FMはつかいちでは環境に優しい、地球に優しい取り組みを行っている企業・自治体・個人の方にお話をお聞きしています。
今回は、NOSCOライフネットサービス株式会社第2弾、畠田大輔さんです。
災害時に力を発揮する太陽光発電・蓄電池
太陽光発電、蓄電池の設置は、光熱費削減という経済効果もあるのですが、災害を経験し、つけておいてよかったという声をたくさんいただいています。
2018年、広島は西日本豪雨災害に見舞われました。
停電になっても5秒くらいで復帰し、夜間の災害だったいうこともあり、特に小さなお子さんがいるご家庭では安心して過ごせたと聞いています。中には復帰が早かったため、停電に気づかないお客様もいたようです。
蓄電池のおかげで冷蔵庫も使えたし、充電も、IHでの調理もできたのです。
蓄電池の大きさにもよりますが、照明・充電・テレビの利用であれば半日から1日はもちます。
蓄電池を設置しているご家庭では、太陽光もつけているので、昼間に太陽さえ出ていれば家で電気を作って貯めておくことができます。
それまでは太陽光の売電価格が下がることへの対応というものが多かったのですが、もしもの時の対策で相談を受けることがずいぶん増えました。
昨年は広島の豪雨災害だけでなく、大阪の台風、北海道の地震と大きい災害が立て続けに起こったため、全国的に太陽光・蓄電池への関心が高まっています。
太陽光発電システム導入のための補助金制度について教えてください。
太陽光発電・蓄電池を設置する際に補助金を出している自治体もあります。
中国地方の自治体の補助金事業についてはNOSCOライフネットサービス株式会社のホームページでも案内しています。
昨年の災害を経て、今年度は国も災害対策用蓄電池の補助金を出すようになりました。
関心が高まっていることもあり、早期の締め切りも考えられるので設置を検討している方は早めがいいかと思います。
まだまだ再生可能エネルギーの普及は必要。これから会社として尽力し、現在のお子さんやその次の世代が安心して暮らせる社会を作っていけるよう、貢献したいと思っています。
畠田さんのクールチョイスは?
再生可能エネルギーの普及!!
FMはつかいちで放送されました
NOSCOライフネットサービス株式会社
住所/広島県広島市中区八丁堀14-10 新八丁堀ビル6・7F
電話/0120-481-151
ホームページ/https://www.n-lifenet.com/
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