FMはつかいちでは環境に優しい、地球に優しい取り組みを行っている企業・個人の方にお話をお聞きしています。
今回は、ユニクロゆめタウン廿日市店の沖根千佳さんです。
2019年、創業70周年を迎えたファーストリテイリング
ユニクロを展開する(株)ファーストリテイリングは2019年、創業70周年を迎えました。
2019年8月の段階で国内817店舗、海外1379店舗、世界に2196店舗を展開しています。
ユニクロゆめタウン廿日市店は2015年6月にゆめタウン廿日市と共にオープン。
オープンから4年、地域の方にたくさん愛される店舗となりました。
寒い季節におすすめのウオームビズ商品「ヒートテック」
冬におすすめなのが言わずとも知れたユニクロの看板商品である「ヒートテック」。
発売が開始されたのが2003年のこと。
常に本物の暖かさ、本物の気持ちよさを追求して毎年アップデートを続けており、去年のものより今年のものの方がさらに着心地がよくなっているという声をお客様からいただいています。
ゆめタウン廿日市店はファミリー層が多く、老若男女、様々な年齢層の方が利用する店舗です。
ヒートテックもベビーから大人まで豊富なラインナップを揃えており、家族分をまとめて購入するといった姿もよく見られる光景です。
ヒートテックの心地よさと温かさのわけとは
大人用のヒートテック商品にはアルガンオイルが含まれているため、着用したときにしっとりと柔らかい感じがします。
アルガンオイルは美容オイルとして化粧品やシャンプーに取り入れられているもので、水分を蓄える力があるため、肌着に使うことでよりしっとりとした肌触りとなっており、冬場の乾燥によるダメージがある時も気持ちよく着ることができます。
ヒートテックの繊維は髪の毛の10分の1ほどの細さのため、その繊維を編むことで断熱性の高い層をたくさん作り、温めた空気を逃がしにくい構造となっています。
体から発散される水蒸気を繊維が吸着して、その水分が発するエネルギーを熱に変換することで、生地そのものが発熱する仕組みになっているため、より体に密着している方が水蒸気を多く取り込むことができ、暖かさを感じることができます。
ちょっと小さいかなと感じるくらい肌に密着するものを選ぶのがベストです。普通の綿の下着よりストレッチ性が高く、フィットし、伸びるようになってます。
暖かさの度合いが違う3種類のヒートテック
ヒートテックはライフスタイルにあわせて選べる暖かさの度合いが違う3種類が用意されています。
天竺のベーシックタイプは冬の日常着として、着ぶくれすることなく着こなすことができます。
極暖ヒートテックは裏起毛でベーシックタイプの1.5倍の暖かさ。
超極暖ヒートテックは、厚手素材と裏起毛でベーシックタイプより2.25倍の暖かさ。
Tシャツとして1枚でも使えるものです。
これまではクルーネック(丸首タイプ)のものしかなかったのが、今シーズンからタートルネックタイプも販売が開始され、雪かきやスポーツ観戦といったシーンでも暖かく過ごせるようになっています。
ユニクロ商品の組み合わせで室内温度を上げずに暖かく過ごす
ヒートテック商品にはインナーの他、毛布、マフラー、手袋、ソックス、フリースTシャツもあります。
ヒートテック以外にもウルトラライトダウンなど、軽量かつ暖かさを兼ね備えた商品もあり、ヒートテック商品と組み合わせて着ることで室内の温度を上げすぎず温かく過ごすことができます。
お客様の声を商品開発に活かす
ユニクロの商品開発にお客様の声は欠かせません。
着用してみて、「こういうところがよかった」「こうだったらいいのに」「こんな商品があったらいいな」
そういった声を商品開発に活かしています。
オンライン購入の商品レビューやLINE、アプリのお客様アンケート、店頭において商品への意見や感想を伝えることができます。

ヒートテック商品で冬を暖かく過ごしましょう!

FMはつかいちで放送されました
ユニクロゆめタウン廿日市店
住所/広島県廿日市市下平良2-2-1ゆめタウン廿日市店2F
電話/0829-34-4388
ホームページ/https://www.uniqlo.com/jp/
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